健康ステーション

2016.02.07更新

 2016年 2月5日(金) 付け時事通信社の記事によると、国立循環器病研究センター脳神経内科の研究チームは大阪大学大学院歯学研究科、京都府立医科大学院医学研究科などと共同で研究調査をし、虫歯菌、脳出血に関与=止血作用を阻害するとの事を発表しました。
 虫歯の原因菌として知られるミュータンス菌の一種が脳内で炎症を引き起こし、脳出血の発症に関与していると国立循環器病研究センター(大阪府吹田市)などが5日発表した。論文はnature系英科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された。
 国循の殿村修一医師は「病原性の高い細菌を選んでなくす方法を確立できれば、脳出血の予防につながる可能性がある」と話している。 
 研究グループは、国循に入院した脳卒中患者100人から唾液を採取し、中に含まれるミュータンス菌を培養した。
 このうち、コラーゲンと結合して止血作用を阻害する性質を持つ「cnm遺伝子保有株」が検出された患者は、脳出血の発症可能性が他の患者の約4倍あった。磁気共鳴画像装置(MRI)で確認できる微小な脳出血の跡も多かったとの事。

 

歯周病が全身疾患に影響を及ぼす事が言われてから、久しく経ちますが、今度はむし歯菌も影響を与えるとの事ですので、定期検診による歯科医院受診は非常に重要だと考えられます。

痛くなる前に治療では無く、お掃除の為に歯科医院を受診しましょう!

 

投稿者: いとう歯科

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