先日厚生労働省が薬事法で定められている日本国内で使える歯磨剤のフッ素化合物添加量を改正しました。従来、フッ化化合物のフッ素配合上限は1000ppmでしたが、国際基準(ISO)と同じ量1500ppm上限を認可しました。市販されている歯磨き粉に含まれるフッ素濃度が変わるため、今夏よりライオンやサンスターといったメーカーから順次モデルチェンジや新製品が発売されます。当院で販売している物も順次新製品が発売され次第変わっていきます。フッ素

 

いとう歯科